【特徴】 ・ 農薬不使用 南部桑研株式会社のある青森県は、桑茶を作っている北限にあたり、北の方ほど虫がつきにくく、農薬を使わなくてもきれいな葉が収穫できるという利点があります。
念のため、残留農薬検査も行っておりますが、420項目すべて不検出という結果ですので、安心して飲み続けられます。
南の方では、桑にアメリカシロヒトリとかカメムシが付くと聞いております。
・ 化学肥料不使用 八戸港には飼料コンビナートがあるため、会社周辺には養豚業や養鶏業が多く有機肥料が盛んに作られていますが、だぶついているためか有機肥料が安価で手に入ります。
そのため、創業以来農薬・化学肥料不使用を無理なく継続できています。
・ 製造方法のこだわり 桑の葉茶は桑の葉青汁と異なり、葉を蒸してから乾燥しています。
そのため、青汁よりは青臭さが感じられません。
これは、緑茶を作ってきた先人の知恵ですが、桑茶の場合深蒸しにすると桑の葉の有効成分が流される恐れがあるので、弊社ではできるだけ浅蒸しにしています。
また、緑茶では欠かせない揉捻(ジュウネンと言って葉をもむ作業)工程は省いて、代わりに茎を押しつぶす工程を加えるなど、桑茶製造に特化した製造方法を取り入れています。
この製造方法を採用しているのは弊社だけです。
このようにこだわりを持って作られた桑茶は、他社製品よりお湯を注いだ時に有効成分がお湯に溶けだしやすいという特徴があります。
【利用方法】 ・ 飲む方等 左側の煎茶タイプの桑茶は急須でお湯を入れて飲むタイプで、10gは急須で3回分にあたります。
右側はパウダータイプで、中身6gは1日3回飲むとして3日分にあたります。
下は、スティックタイプでスティックが3本で三食分にあたります。
3種類のうちどれが自分に適しているか確かめるために、お求めになる方が多いです ・ 飲むタイミングや適量 できれば、毎食事時に飲むことをお勧めします。
食事の直前から食後1時間ぐらいまでの間に、何回かに分けて飲むのが理想的ですが、1回でも構いません。
・ 桑の成分等 お茶代わりに飲んで頂きますと、桑特有な成分と、桑に豊富な食物繊維の効果で、糖分・脂分の吸収を抑えてくれる効果が期待できます。
また、カフェインがないので、夜に飲むこともできますし、妊婦さんにもお勧めできます。
なお、透明なパッケージには、リ-フレットと小さいスプーンが付きます。
複数のお友達にお勧めするときに、お役に立ちます。
© 桑の葉 粉末 ほしいものが、ほしいわ。